現代地方譚カテゴリー: 現代地方譚9

演劇公演「カワウソ読本」出演者募集

 

関西小劇場界の雄、南河内万歳一座の内藤裕敬を作演出に迎え、内藤が須崎に暮らす方を取材し書き下ろした作品「カワウソ読本」を須崎市立市民文化会館にて上演。

地域で生まれた物語を共に創作する出演者を募集します。

 

■公演日時
2022年2月19日(土)19:00開演
2022年2月20日(日)14:00開演

 

■会場
須崎市立市民文化会館
高知県須崎市新町2丁目7番15号

 

■対象
高知県内在住でオーディションワークショップ、および稽古に参加できる18歳以上の方(経験不問)

 

■オーディションワークショップ

日時:2021年12月12日(日)14:00〜17:00
会場:須崎市立市民文化会館
参加料:無料

 

■稽古スケジュール
2022年1月9日(日)〜2月6日(日)
毎週日曜14:00~17:00
すさきまちかどギャラリー
2022年2月7日(月)〜2月18日(金)
平日19:00〜22:00
土日13:00〜17:00
須崎市立市民文化会館
※稽古進行状況等により、稽古時間を変更する場合があります。

 

■お申し込み方法
下記リンク先フォームにて申し込みを受け付けます。

現代地方譚9 演劇公演 出演者募集


※申し込み締め切り:2021年12月5日(日)

 

■主催
すさき芸術のまちづくり実行委員会
すさきまちかどギャラリー
須崎市

 

■共催
須崎市立市民文化会館

 

■助成
一般財団法人地域創造

 

■お問い合わせ
すさきまちかどギャラリー(須崎市青木町1-16 電話:050-8803-8668)

現代地方譚9 LIVE すきま たゆたう

現代地方譚9は、音楽から始まります。

アーティスト・イン・レジデンスにも参加するVIDEOTAPEMUSICを始め、三組のミュージシャンが出演します。
VIDEOTAPEMUSICのノスタルジックなダンスミュージック、
浮と港の心のすきまに染み込む歌声、
Bialystocksの様々な情景を想起させる音楽を、
暮れていく海の風景とともに。

 

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現代地方譚9 LIVE すきま たゆたう

2021年11月27日(土)
15:00開場/15:30開演
会場:須崎市立市民文化会館第3駐車場(高知県須崎市新町2丁目5)
出演:VIDEOTAPEMUSIC、浮と港、Bialystocks

前売3,000円/当日3,500円(小学生以下無料)

電子チケット:TIGETサイトにて販売→ https://tiget.net/events/149011

紙チケット販売取扱所:
すさきまちかどギャラリー
書肆織平庵(須崎市鍛治町1-20)
チェルベロコーヒー(高知市北本町3-11-35)

駐車場:須崎市立市民文化会館第1、第2駐車場(須崎市港町)

※会場の第3駐車場は当日はステージと観客・飲食スペースとなります。会場への自家用車の乗り入れはご遠慮ください。

 

※野外イベントのため、各自防寒対策をお願いします。
※雨天決行、荒天中止
※新型コロナウィルスの感染状況等により、延期・中止の可能性があります。

 

主催:すさき芸術のまちづくり実行委員会、すさきまちかどギャラリー、須崎市
協力:須崎市立市民文化会館
助成:一般財団法人地域創造
お問い合わせ:すさきまちかどギャラリー(050-8803-8668)

 

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VIDEOTAPEMUSIC

ミュージシャンであり、映像ディレクター。地方都市のリサイクルショップや閉店したレンタルビデオショップなどで収集した VHS、実家の片隅に忘れられたホームビデオなど、古今東西の様々なビデオテープをサンプリングして映像と音楽を同時に制作。映像と音を駆使しながら、時に熱く、時にメロウに、唯一無二のムードを持つエキゾチックなダンスミュージックを作り出している。近年では様々な土地を題材にしたフィールドワークを行いながらの楽曲制作や、国内外のアーティストとの共作なども行なっている。VHS の映像とピアニカを使ってライブをするほか、MV 制作、VJ、DJ など活動は多岐にわたる。映像ディレクターとしてはこれまでに cero、CRAZY KEN BAND、坂本慎太郎などの映像も手がけてきた。
カクバリズムから 2nd アルバム『世界各国の夜』(2015)、3rd アルバム『ON THE AIR』(2017)、多数のゲストボーカルを迎えて制作した初の歌モノアルバム『The Secret Life Of VIDEOTAPEMUSIC』(2019)などををリリース。その他にも、国内外のレーベルからリリースされた作品多数。

 

浮と港(ぶいとみなと)

2018年に活動を開始し、アレンジャーとして田中ヤコブが参加した2019年のファースト・アルバム『三度見る』や弾き語り曲集『部屋の中』(どちらもFABIENNEより)、さらに2020年に自主制作でシングル「つきひ」を発表しているシンガー・ソングライター、米山ミサのソロ・プロジェクトである浮(ぶい)が、ドラマーに池間由布子と無労村、TCSやGOFISH(バンド)の一員として活動する藤巻鉄郎、そして、NRQやyojikとwandaなどで演奏しているコントラバス奏者の服部将典を加えて活動をスタートしたトリオ。このメンバーで2022年初頭にはスウィート・ドリームス・プレスよりニュー・アルバムのリリースを予定している。

 

Bialystocks (ビアリストックス)

2019年、 ボーカル甫木元空監督作品、 青山真治プロデュースの映画 「はるねこ」生演奏上映をきっかけに結成。 2020 年大型フェス (METROCK2020) 出演、 芸術祭への参加。 映画、 アート、 ダンス、漫才等 ジャンルの垣根を超えた共演を続ける。2021年 1st Album 「ビアリストックス」 発表。