現代地方譚13開催概要を公開しました 

企画名:現代地方譚13 風立つところ
会期:リサーチ期間 2025年11月~2026年1月
成果発表展示 2026 年 1月17日(土)~2 月15日(日)
会場:すさきまちかどギャラリー/旧三浦邸、ほか
時間:10:00~17:00 月曜日休館
主催:すさき芸術のまちづくり実行委員会
共催:すさきまちかどギャラリー/旧三浦邸
問合せ:すさきまちかどギャラリー/旧三浦邸(TEL.050-8803-8668)

 

企画について
アートを端緒にまちの魅力と課題を探ります。
須崎市は高知県の沿岸部に位置する人口20,000人ほどの町です。かつては流通の集積地として賑わいを見せましたが、現在は過疎、高齢化が進んでいます。以前のような経済的な成長が望めなくなった時代に、これまでとは違う指標で地域の豊かさを示し、ローカルから新たな価値を発信するプロジェクトです。

〈アーティスト・イン・レジデンスプログラム〉
独自の視点を持つ芸術家が須崎市に一定期間滞在し、住民との交流、地域資源の活用に取り組みながら作品制作を行い、その成果を展示・発表します。地域に関わる様々な人々が彼らの今日的な芸術表現を、作品の生まれる現場に立ち会い、作者との交流を通じて理解し、楽しみながらこれまでと異なる視座から日常を見つめ直し、持続的な社会のありようを探るための手掛かりを示します。

〈ワークショッププログラム〉
主に市民を対象にした参加・体験型の関連ワークショップを開催し、ものづくりを通じた社会参画の場づくりを試みます。

 

参加アーティスト

岡林まゆみ / Mayumi OKABAYASHI

ガビィ・タプリック / Gaby Taplick

小松千倫 / Kazumichi KOMATSU

阪上洋光 / Hiromitsu SAKAUE

小松 麗

小松家 with

詳細は順次更新いたします。