朗読演劇
終了
2021年01月24日
プログラム概要
2019年から3か年計画で行うオリジナル演劇作品の制作プロジェクト。2年目となる本年は脚本家内藤裕敬氏が須崎滞在とリサーチを元に書き上げた演劇シナリオを、2021年度の舞台公演に先駆けてラジオにてリーディング公開します。配役の大部分を須崎市民が担います。
第一話 あらすじ 市民文化会館の舞台上、本番が一週間後に迫る午後だ。 ギブスの男を見下ろす制作のマキコと演出のトコロ。ここへ来て何と、主役のカワウソを演 じるヒロシが骨折したらしい。しかし、いくらプレッシャーをかけても、その理由を話そう としない。やむなく台本の書き直しを決めたのだが、作家のヨシダの妄想を真に受けたヒロ シの恋人、ナツが飛び込んできて大混乱。 そこへやって来た照明のタバタ、音響のシバタによってもたらされたニュースで、一同に衝 撃が走る。無事に初日の幕は上がるのか!?
「カワウソ読本」シナリオリーディング
FM高知で午前9:30〜9:55放送
放送日:第1話 1月24日(日)、第2話 1月31日(日)、第3話 2月7日 |
開催期間 | 2021年01月24日 |
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開始時間 | 09:30 |
終了時間 | 09:55 |