濵田明李

1992年高知県生まれ。
パフォーマンスで作品をやり始めしっくり来る。
達成を目指さなかったり、中止したり、その場所の特性を取り入れたり、オブジェを用いて一連のことを観客と共有する。
指先や手のひらから生まれる詩的な駆け引きが、現実の超訳であり、相槌とする。
2017年から2019年くらいまでのメキシコに住み、好奇心の赴くままに学ぶ。
2022年武蔵野美術大学パリ賞を受賞しCité internationale des arts滞在。
アーティストとの有形無形の恊働や自主企画にも積極的。
2024年、天神橋通商店街で「ボトムとサミット-自分で考える・感じる」を平野史恵と共同企画。