現代地方譚カテゴリー: 現代地方譚6
モンデンエミコ
すさきまちかどギャラリー/旧三浦邸
甫木元空
現代地方譚7ではレジデント・アーティストのリサーチに同行し、映像を記録している。
内藤裕敬
現代的演劇の基礎を土台として、常に現代を俯瞰した作品には定評があり、劇団外での作・演出も多数。世界的ピアニスト・仲道郁代氏とのコラボ企画は20年に渡り全国で展開。2005年『調教師』黒木メイサ他、2008年『4×4』倉科カナ他、2014年『ハルナガニ』薬師丸ひろ子他、2016年『魔術』中山美穂他、演出の手腕を買われ、テレビで活躍する女優の最初の演劇作品を演出する機会も多い。
2015年より母校でもある大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科教授に就任し、特別公演の演出を担当。咲くやこの花高校やピッコロ演劇学校講師を務めるなど、後進の指導も積極的に行っている。
第2回テアトロ・イン・キャビン戯曲賞、第3回OMS戯曲賞、第7回読売演劇大賞・優秀演出家賞、文化庁芸術祭・優秀賞など、受賞歴多数。