高知県須崎市で2014年に始まったアートプログラム「現代地方譚」は美術作家によるアーティスト・イン・レジデンス、その成果発表と音楽・演劇公演、短編映画上映や各種ワークショップ等で構成されるジャンルを跨いだ地域の文化振興事業です。
第8回となる今期のテーマは「おちこちのひびき」。感染症という予期せぬ事態で往来が閉ざされた今年を思索と実験の機会とし、これまで聴けなかった様々な声・音に耳を傾けてみる。
“遠い所と近い所”、“あちらこちら”、“将来と現在”、”昔と今“そんな意味を持つ「おちこち」からの響きを集め、捉え、それらの調律を試みます。
開催期間:2021年01月23日(土)~02月21日(日)
movie archives
-
アーティスト・イン・レジデンス須崎 佐々瞬
-
第一回 脚本に学ぶライティング講座 内藤裕敬
-
アーティスト・イン・レジデンス須崎 今井 麗
-
アーティスト・イン・レジデンス須崎 工藤夏海
-
アーティスト・イン・レジデンス須崎 中山晃子
-
新荘こどもフヰルムオーケストラ 新荘小学校のこどもたち
information
-
現代地方譚のホームページを作成しました
2019.12.27